#7 (身体的に)感じるクレアセンシェンス

超感覚的知覚(ESP)の8つのクレア感覚のうちのひとつ、「(身体的に)感じる」クレアセンシェンスをご紹介します。理由はわからないけれど、しっくりくる/こない、ただそうだと感じる。空気を読むのが得意な人はクレアセンシェンスの能力が高いでしょう。自分が得意とする感覚を知り、意識的に使っていくことで、能力として開花・発達させていくことができます。それにより、本来の自分ともっとつながり、自分を信頼していくことも、自分自身を癒すベストな方法を見つけていくこともできるかもしれません。

 

目次


8つのクレア感覚


クレアセンシェンスとは

クレアセンシェンスを使うと・・・

クレアセンシェンスを発達させる方法

クレアセンシェンスを使う人に向いている癒しかた

高い波動のエナジーを自分自身に送る

 

8つのクレア感覚


肉体(物質的存在)としての自分が使うのが五感、スピリット(霊的存在)としての自分が使うのが霊的感覚(霊感)、超感覚的知覚(ESP)です。超感覚的知覚(ESP)には、五感とつながっている8つのクレア感覚があり、この世を生きている誰もが持っていて使っています。

  1. 「見る」クレアボヤンス

  2. 「聴く」クレアオーディエンス

  3. 「触れる」クレアタンジェンシー

  4. 「味わう」クレアグスタンス

  5. 「嗅ぐ」クレアアリエンス

  6. 「(感情的に)感じる」クレアエンパシー

  7. 「(身体的に)感じる」クレアセンシェンス

  8. 「知る」クレアコグニザンス

この感覚を呼び醒まし発達させていくと、本来の自分ともっとつながり、自分に必要なエナジーを持つ人、物、場所、行動、タイミングなどを自分で見極めていくことができるようになります。


(サイキック能力として開花させるステップについては、ブログ記事『超感覚的知覚(ESP)で自分とつながる』をお読みください。)


この記事のシリーズでは、8つのクレア感覚について

①知覚するもの

②感覚を発達させる方法

③感覚に敏感な人に向いている癒しかた

を、それぞれリストしています。


今、当てはまらないと感じても、意識を向けてみると意外と感じていた!という発見が後からあるかもしれません。読むだけで呼び醒まされる感覚もありますので、超感覚に意識を向けていくための一助としてご活用いただけると嬉しいです。



クレアセンシェンスとは


感情や感覚を身体的に感じて情報を受け取る能力。霊的知覚、透感ともいいます。

感情や感覚が「わかる」クレアエンパシーと違う点は、自分の身体的な感覚で受け取ること。クレアエンパシーと同様に、クレアセンシェンスを使う人はエンパスであることが多いでしょう。別記事『#6 (感情的に)感じるクレアエンパシー』も合わせてお読みください。

エナジーを自分の身体的感覚で受け取るとは、自分が大きな巣を張っている蜘蛛、あるいは、羽根を大きく広げている孔雀であるイメージをしていただくとわかりやすいかもしれません。自分を包むエナジーフィールド自体がアンテナ付きのセンサーで、そこがキャッチしたエナジーの波動が物理的に自分の身体に振動として伝わってくるような・・・それがクレアセンシェンスです。


クレアセンシェンスを使うと・・・

  • 人、動植物、鉱物の、あるいは空間を占める雰囲気・状態・感情を感じ取る

  • 人や動物の感情、病気や怪我の痛みや感覚などを自分が体験しているように感じる

  • 遠く離れている誰かが危険にさらされている怖れや痛みを感じる

  • 痛みや感覚などを通して、霊がどのように亡くなったかがわかる

  • ゾクっとする寒気、金縛り、触れられている感じがあるなどして、見えない存在の気配、見られているのを感じ取る、夜中に気づいて突然目が覚める

  • 天候や気圧の変化を外を見なくても感じ取る

  • サイキックアタック/フックによる痛みやネガティブな感情を身体的に感じる

  • サイキックフックを受けているとエナジーが吸い取られて枯渇していく感覚がある

  • 近くにいる人がネガティブ感情を持っていたりサイキックアタック/フックを受けていたりすると、頭痛や腹痛など、体調に異変が起きる

  • エナジーヒーリングを受けると、明らかに好転していることが体感としてある

  • ふと目をやると、エンジェルナンバーや空にかかる虹などを見つけることが多い

  • 自分にとってのパワースポットを見つけることができる

たとえば家族が歯医者さんで抜歯して家に帰ってきた途端、自分の歯が痛くなったり、職場の同僚がイライラしているときに自分の胃がムカムカしてきたり。痛みが伝染するように感じるのは、クレアセンシェンスによって相手の感情や痛みを自分の身体で体験しているからです。そしてその相手は、物理的に存在しているとは限りません。


生きている人、亡くなっている人かかわらず、そして人間ではない異界の存在を含め、思念が飛んでくると身体的な痛みを感じることがあります。私の場合、直接受けているときは顔の右側に引っ張られるような不快感や痛みが出やすいです。亡くなった人を含め、何か異界の存在が近くにいて自分と波長が合わない場合は頭痛がしやすく、助けを求めてついてきた霊がいるときなどは肩が痛くなりやすいです。物理的に痛めたときと違い、痛みが出たり治まったり、あちこち移動する感じが多いです。


ヒーリングセッションでワンちゃんを見させていただくこともあるのですが、サイキックアタックを受けて身体的な影響を受けるコが多いことに驚きます。獣医さんへ連れていっても原因不明だったり仮病と診断されることもあるでしょう。散歩中に突然前肢をつけなくなったり、金縛りのようになって歩けなくなったり、サイキックアタックが内臓に影響を及ぼしている場合は、突然ごはんを食べられなくなったり戻したりということもあります。多くの場合は、人の思念、浮遊霊、土地の霊など、もらい事故的なものです。人間よりも多次元を知覚している動物はそのようなことが起こりやすいかもしれません。

7777などのエンジェルナンバーや空にかかる虹を見つけることが多い人は、それらが持つエナジーを感覚的に捉えてそこにパッと目がいくのでしょう。一定の波動が突然異なる波動に切り替わる瞬間をキャッチするのもクレアセンシェンスです。


クレアセンシェンスの能力が高い人は、自分のエナジーの出入り口が身体のどこかにあるかを感じる人もいるでしょう。私の場合は、鎖骨の中央の部分とその真裏にある部分。ここを塞ぐようなシャツ、タートルネック、ストールなどをすると、物理的に問題なく呼吸はできているにもかかわらず息苦しさを感じたり、エナジーの通り道が塞がれて巡りが滞るような感覚があります。



クレアセンシェンスの能力を発達させる方法


自分の感覚を信じて行動に移す


自分で嫌な感じがするときは、素直にその感覚に従い、行動に移すかどうか選択をしましょう。「やっぱりやめておけばよかった」という気持ちになることが多い人は、本当はそうなることが感覚的に「わかっていた」から。あまりいい感じを受けない人、環境、場所を自分から遠ざけておく。わかっていながら合わないエナジーに自分の身を置くことを許容していると、「感じないふり」を続けてサバイバルせざるを得なくなるので、自分の感覚は鈍くなっていくでしょう。

迷いや違和感を大事にする


何かを選ぼう、決めようとしているときに、迷いが生じるとき、そこにある何かに違和感を感じています。頭で考えても特にダメな理由は見当たらないのに、なんとなく踏み切れない。そんなときは、急いで結論を出さないほうがいいこともあります。放置してみたら、あとから自分にとってベストな選択肢がやってきた!ということもあるでしょう。自分の選択に自信がないときは、ダウジングの方法を頼ってみましょう。

詳しくは、別記事『ペンデュラムで自分とつながる』をお読みください。


エナジーフィールドをコントロールして、インプットを厳選する


自分のエナジーフィールドを広げすぎてしまうと、拾わなくていい思考や感情まで拾ってしまいます。思考や感情がごちゃごちゃし過ぎて混乱するときは、情報過多のとき。人混みや集団の中ではもちろん、ひとりで過ごすときも、エナジーフィールドを広げすぎないでおくことが必要です。自分に合わないエナジーに自らを合わせようとすることも控えましょう。あえて、空気を読まないようにする。自分に必要な情報だけを拾うように意識しましょう。

エナジーフィールドをコントロールするためには、見えない情報だけではなくて、日常的に入ってくる世間のニュースを制限することも必要です。見聞きすることで、不要なエナジーを引きつけてしまうこともあります。


左脳で考えすぎない


感覚でキャッチしたものの意味を、必要以上に左脳で分析したり論理的に捉えようとしないほうが軽やかな波動を保つことができます。心地いい感じがしたら「順調のサイン」と捉え、意味がわからなければとりあえず放置、イヤな感じがしたら避けたり浄化したり。目に見えないものばかりを追いすぎると地に足が着かなくなるので、よきバランスを保っておきましょう。

エナジーフィールドを毎日浄化してゼロの状態を身体で覚える


身体的に何らかのエナジーを感じるとき、すでにその感じたものをもらってしまっていることも多いです。毎日エナジーフィールドを浄化してリセットすることで自分のゼロの状態を知り、自分軸からズレていってしまうことを防ぐことができます。


ハートチャクラを調える


外からの影響であちらこちらに引きずられるときは、ハートチャクラのエナジーが外へと過剰に流れているかもしれません。人を思いやることは愛のエナジーなのですが、周囲を優先し過ぎるあまり自分をないがしろにしていないかチェックしてみることは大事です。

ハートチャクラについては『五大元素とつながる―風の第4チャクラ』をお読みください。



クレアセンシェンスを使う人に向いている癒しかた

  • 天然塩をなめる/お風呂に入れる、不要なエナジーが流れていくイメージをしながらシャワーを浴びる、体全体がホワイトやゴールドの光に包まれるヴィジョンを描くなどして、エナジーフィールドを浄化する

  • 寝具をこまめに洗濯しお日様に当て、睡眠中の浄化がスムーズに行くようにする

  • ひとりで過ごす空間と時間を作る

  • 定期的に空間を浄化する

  • 摂取する飲食物や身に着ける衣類・アクセサリーなどを、今の自分に合うものに厳選する

  • 森林浴をする、木に寄りかかる、土の地面に座る、裸足で歩くなど、地球の中心とつながってグラウンディングする

  • ホメオパシーやフラワーエッセンスを自分の全体の波動調整に用いる

私は、自分の不調度合いが強いときは、ホメオパシーフラワーエッセンスを活用します。これらはエナジーヒーリングと同じように、自分のエナジーフィールドにあるエナジーに働きかけます。まずはエナジーに、それから肉体に作用してくれるので、そのときどきで合ったものを摂ることができれば、回復はとても早いです。


高い波動のエナジーを自分自身に送る


クレアセンシェンスの感覚が敏感な人は、波動が低いエナジーだけではなく、波動が高いエナジーも受け取っています。でも人は、防御本能からどうしてもネガティブなものに敏感に反応しがちで、そればかり受け取っているように感じることが多いかもしれません。そんなときは、ポジティブなエナジーに意識的にピントを合わせてみると、受け取っていることに気づけることもあります。そして、自分が放つエナジーを見直してみるのもいいでしょう。

自分が放ったエナジーは自分に返ってきます。放つエナジーとは、他者に対してだけではありません。他者にいくら愛や慈しみのエナジーを送っても、たとえば自分の価値や存在を否定するようなエナジー、不安や怖れがベースのエナジーを自らに送っていたら、それらと同じようなエナジーを引きつけやすくなります。


愛と調和の世界に生きたい、そのエナジーを受け取りたいと思うなら、まずはご自身に対して大らかで自由、かつ軽やかな無条件の愛を送ってあげましょう。

自ら放つエナジーで、あなたの世界線は変わります。