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波動療法が効かない?!諦める前に

花が持つ波動を転写したフラワーエッセンスも、鉱物の波動を借りたジェムエリクサーも、星や惑星の波動を取り込んだ天体エリクサーも、あらゆる万物の波動を使うホメオパシーも、宇宙の波動を動かすヒーリングも、「効果がない」と言う人はいます。それは効力がないからではありません。効果が現れていないように感じるとき、考えられる理由がいくつかあります。がっかりして諦める前に、意識を変えてみましょう。


癒しは起きているのに効いていないと感じるケース


波動療法が効いていないように感じても、実際には癒しが絶賛進行中のことが多いです。「すぐにポジティブな変化が起きない」という抱きがちな不満を分解して見ていきましょう。


抱きがちな不満①「変化が現れない」


波動療法の効果の現れ方として、気づきやすい変化と気づきにくい変化があります。たとえば、身体の不調を抱えていた場合はそれが楽になっていくとわかりやすいですが、自分のより内面に意識を向けないと気がつかない微細な変化もあります。深く呼吸するようになる、心身の回復が早くなる、怖れが軽減され、幸せに感じることが増えるなど、本来の自分にとっては当たり前過ぎる状態に気がつきにくいことはありそうです。

また、物事の受け止め方が変わる、それまで一度も考えたことがなかったようなことを思いつく、決心できなかったことを決断できるようになる、自分に制限を課さなくなるなど、いつのまにか思考・行動パターンが変わっていたということもあります。眼差しが優しく穏やかになって気分が安定し、本人が気がつかなくても、周りの人に「雰囲気変わったね」と言われることもあるでしょう。風邪を引いたときにいつのまにか治っていることがあるように、変化はごく自然な形で訪れるので、些細なことにも注意を払ってみると気がつくことができるかもしれません。



抱きがちな不満②「即効性がない」


波動療法の効果は、瞬時に実感する場合と、数日、数週間、数ヶ月経ってから実感する場合があります。効果が現れるのが遅かったというよりは、変化が微細すぎて気がつかなかった、あるいは、癒しの一連のプロセスが完了するまで時間を要しただけのことが多いです。


たとえば、ある日突然職を失い、それをきっかけに今度こそ天職を見つけようと、本来の自分を取り戻すための波動療法を受け、それ以来、本来の自分が「やりたいこと」や「好きなこと」に無意識にアンテナを張り始めることができるようになったとします。

それがすぐに見つかることもあれば、人生の大きな変化である失業のショックから立ち直り、それまで鬱積していた感情のデトックスをすることが本来の自分により近づくために必要になることもあります。変化への適応をしつつ本来の自分に戻るプロセスが同時進行している場合は、数日中というよりは数週間から数ヶ月を要することもあるでしょう。


病気やケガであっても、この症状には瞬時に効く/効かないは一概には言えません。その生体が持つ生命力や原因の複雑性にもよるからです。


自分自身との対話を通して腑に落ちてこそ完了する癒しもあるので、実際に学びを得ることが必要なときもあります。即効性がないからと失望し諦め、癒しを手放したり焦ったりせずに、「意図した変化を得るために必要な段階を踏んでいるだけ」「癒しは起きている」と宇宙に委ねてみることも大切です。



抱きがちな不満③「症状が悪化した」


どの波動療法にも副作用はありません。一時的に症状が悪化したように感じることがあっても、それは好転反応、あるいは当初とは別の原因で起きていることが多いです。好転反応とは、たとえば波動療法によって眠っていた自己治癒力にスイッチが入ったことによって、内臓の症状が治まったのに皮膚症状が出てくるといったようなこと。これは、内臓疾患によって溜まっていた毒素を身体の外に出そうという自己治癒力が働いている証のこともあり、浄化のために必要なプロセスとなります。

身体的だけではなく、精神的な好転反応が起こることもあります。潜在意識の中で長年抑圧していた考えが顕在意識に上ってきて、昔の記憶がよみがえったり感情が溢れ出てくるかもしれません。しかしこれによってデトックスが必要な事柄に注意を向けさせ、内面から変わっていこうとする動機が強化されるため、スピリチュアル的には良い兆候として捉えられることが多いです。


波動療法を受けたことによって自分の内面の状態に以前より敏感になることもありますが、それは本来の自分を取り戻す変化の始まりです。ここでつらいからと感情を否定したり気を紛らわせたり見て見ぬふりをしてしまうと、デトックスが完全に完了しないことがあります。身体や心の毒素が浄化されていくための出口が波動療法によって用意され、そこから出て行くための通過点で不要なエナジーが浄化されていくのを客観的に眺めてみましょう。


例外は、症状の悪化が一時的でない場合や一旦良くなったのに悪化した場合。癒しが必要な原因が他に考えられるため見極めも大事です。波動療法がネガティブな作用を引き起こすことはないと理解しておけば、その見極めもしやすくなるかもしれません。



与えられた癒しを本人が受けつけないケース


ここまでは癒しが起きていることが前提でしたが、癒しの効果が遅延・キャンセルされるといった事象が起こることもあります。このようなケースは、サイキックアタックを受けている場合を除いて、本人の意思で起きています。波動療法はエナジーの共鳴が起きてこそ効果が現れます。万物が持つ癒しのエナジーを一方的に与えても、共鳴しなければ変化は起きません。なぜなら、個人の自由意志が優先されるからです。本人が本心から望んでいないことを変えることはできないのです。


癒しを弾くケース①意識的な拒絶


猜疑心がある、目に見えないものは信じられない、固定観念が強い、自分の内面にある問題から目を背けたがり、原因を指摘されても頑なに否定するといった場合、自らの偏見や先入観で癒しを弾いてしまい意識的な拒絶が起こることがあります。

たとえば波動療法にはすごく懐疑的で、内心は何も効き目がないことを期待しているのに、友人や家族に説得されて仕方なく受けてみた人に多くみられます。波動療法だけではなく、その施術者に対して抱いている疑念も影響するでしょう。最初は「アヤシイけど試してみようかな」と半信半疑であっても、すぐに効果が現れないように感じて「やっぱり効かない!」と全否定すると、実際には起こっていた癒しを自ら弾いてしまうこともあります。



癒しを弾くケース②無意識的な拒絶


自覚がなくても、無意識に内なる声を打ち消し自分の問題を抑圧しがちな人、深層心理で治りたい、不要なエナジーを手放したいと思っていない人も無意識的な拒絶が起こります。

今の自分の立場や状況、たとえば病気の自分や被害者である自分、に無意識にしがみついていることもあります。それが自分のアイデンティティの一部になってしまっている(関連記事『幻の自分に気づく』)、周囲の関心や同情を引くことができる、責任を回避できる、自分の要求を通すことができる、守ってもらえるなど。症状があることで有利な状態にあると深層心理で思っている場合は、無意識に自分で病気を呼び戻したり、また別の病気を引き寄せたりすることがあります。どのような自分に変わりたいと思っているか具体的にない場合は、変わりたくないと思っている自分が心の中にいる可能性を考えてみるのもありかもしれません。



波動療法を受けるときの心構え


植物、鉱物、宇宙などのエナジーから癒しの力を受けとるにあたり、頭の片隅に置いておいたほうがいい心構えがいくつかあります。といっても、力む必要は一切なく、リラックスして委ねる、本当はそれだけで十分なので、考えすぎずにご参考程度にどうぞ。


癒しは共同創造


目に見えない力が勝手に問題を解決してくれるという魔法のような期待を抱く方もいるかもしれませんが、自分でこう変わりたいという本人の意識がなければ癒しは始まりません。波動療法は、身体の内にある不要なエナジーを外に出すのを手助けしてくれるものというイメージでいるといいかもしれません。


人間の大人は複雑


子どもは、大人ほど思考や行動がパターン化されておらず心理的抵抗がほとんどないので、波動療法の効果を得られやすいといいます。動物も人間より早く効果が現れやすいです。

人間の大人の場合、様々な経験を重ねてきた分、ひとりひとり複雑な層が出来上がっています。固定観念、思考・行動パターン、抑圧された感情など、不要なエナジーはいくつもあるはずなのに、一度にすべてを取り除くことは残念ながらできません。タマネギの皮をむいていくように、ひとつ取り除いたらまた別の問題が出てくることもあります。新しい問題を波動療法が引き起こしているのではなく、本来の自分、魂といった核心に迫ってきていると捉えましょう。



学びを得るための症状もある


起きている症状は、本来の自分から送られているサインのこともあります。症状がすぐに消えない場合、その病気を経験することで学ばなければならないことを本人がまだ完全に修得できていないために、それを学びとるまでは症状が続くこともあります。人とのつながりがテーマの第2チャクラで不調和が起きていた場合、波動療法を受けても実際に人間関係における具体的な体験がなければ本来の調和の状態に戻りきらないこともあります。また、仕事で忙しくて十分な睡眠を取れないときに、休養が必要であること、あるいは生き方を変える必要があると病気が教えてくれている場合、本人に気づきをもたらすという病気の目的が達成されるまでは、波動療法を受けても改善されないこともあります。


時間という概念に囚われない

治ったかな、まだかなと、はやる気持ちもわかります。でも「今は必要なことが起きている」「治った」あるいは「もうあとは治るだけ」的なマインドでいると思考の現実化との相乗効果も得られるでしょう。


病院で風邪と診断されたら治るまで少々時間がかかっても仕方がないと思えるのに、波動療法だと即効性を求めがちだったりしませんか?波動療法に対する期待値が高いからかもしれませんが、必要なことは与えられたのであとは放置!ということも大切な場合があります。



波動療法は共鳴してこそ効力を発揮する


万物が差し出してくれている癒しのエナジーと共鳴しなければ、癒しは起きません。共鳴さえすれば波動療法に失敗はないと、私は思っています。共鳴しているかどうかを実感するのは難しいですが、あれこれ考えすぎずに流れに身を委ねると癒しの力が働きやすいです。「こう変わりたい」「不要なエナジーを手放したい」と意識をして波動療法を受け、あとは波動の共鳴によって癒しがもたらされるのを待つ。

変化をじっくり観察してその効果を感じ取るというよりは、何か好きなことに夢中になっている間に、ふと気がつくと色んなことがいつのまにか解決していた、そんな「いつのまにか」感が効果の感じ方としては多いかなと思います。もちろん、他の要因があって症状が引き起こされていることもあるので、一度は委ねて様子を見たけどやっぱり違和感がある、気になって仕方がないというような場合は、効果が現れるまで待たなきゃと無理に我慢する必要はありません。そういった見極めも慣れれば出来てくるので、まずはお好きな波動療法をしばらく続けてみましょう。



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