エナジーフィールドについて知ろう

エナジーフィールドは、物質的な身体を包み込み、生体活動を維持するためにエナジーを吸収・交流・放出している電磁場のことです。気の場、オーラの場とも呼ばれます。物質的身体(フィジカルボディ)に対して、エナジー体(エナジーボディ)と表現することもあります。この機能が何らかの要因で阻害されたときには、心身にも影響が及びます。エナジーフィールドを最適な状態にしておく大切さを探ってみましょう。

 

目次


エナジーフィールドは、外から内を守る保護膜

外からの影響やサイキックアタックを弾く

保護機能を最大限発動させるためには

自他の境界線としてのエナジーフィールド


エナジーフィールドは、心と体と魂をつなぐ多層構造

エーテル体

アストラル体

メンタル体

コーザル体


望む現実を引き寄せるために

 

エナジーフィールドは、外から内を守る保護膜


エナジーフィールドは有機物・無機物どんなものにも存在する電磁場で、磁気的性質があります。そして、それぞれ独自のエナジーパターン(周波数特性)を持っています。

エナジーフィールドは、自分を守ってくれる保護膜のようなものでもあります。自分がシャボン玉のような球体の中にいるとイメージしていただくとわかりやすいでしょう。

その形状、色、質感、弾力性などは人それぞれ。ヒーリングセッションを始める前はいつも、このエナジーフィールドの状態を確認します。


エナジーフィールドの状態は、自分の内側と外側の両方から影響を受けて変化します。

内部の構成については後ほど触れるとして、まず保護膜としての側面を見ていきましょう。


外からの影響やサイキックアタックを弾く


日常生活で、合わないエナジーを受け取ってしまったときや、サイキックアタックという、人や幽霊などの思念が飛んできたとき、この保護膜がベストな状態にあれば弾くことも、あるいは、保護膜の外側に付着した状態で留めておくこともできます。思念が付着したとしても膜の外側であれば、心身がやや不調かなという程度で済み、やがて自然と離れていくことも多いでしょう。

保護膜がベストな状態にないとき、そして、思念が意図を持って飛んできている場合は、この保護膜の内側に入ってしまい、心身に大きな不調をきたしやすく、なかなか自然には離れていかない状態となります。


サイキックフックは、相手が意図しているしていないに関わらず、あなたのエナジーを奪うものですが、これは常に保護膜の内側に入り込んでいます。どれだけ休息を取ってもしんどい状態が続き、免疫も下がっていきます。呪いの類いも内側に入っています。


余談ですが、サイキックフックの送り主は近しい人や家族であることが多いです。強い感情を抱く相手なので当然なのですが、もちろん悪意だけではありません。頼りたいという依存であったり、守りたいという過保護なところ、意のままにしたいというコントロール欲、所有欲なども、愛ある故ということもあるでしょう。

エナジーフィールドの内側に入ったものは、速やかにプロの手を借りて取り除いてもらうことをお勧めします。


内臓や身体の一部に付着したままにしていると、その箇所の機能は落ちていき、痛みや不調が出やすくなるだけではなく、自分が自分でないような感覚が長引くことで、自分を責めたり落ち込んだりと、心の病を引き起こしたり悪化しやすくなるからです。


エナジーフィールドは磁場なので、自分のものではないネガティブなものが付着していることによって、似たようなエナジーを引き寄せやすくなります。つまり、負のスパイラルに陥りやすくなる状態です。


このように、保護膜の外側ならまだしも、内側に入り込まれると本来あなたが持つ力を発揮できなくなるのは、本来あなただけのエナジーでベストである領域に、他の人や霊のエナジーが入り込み、邪魔をされているからなのです。



保護機能を最大限発動させるためには


外から不要なエナジーを内に入り込ませないよう、エナジーフィールドの保護機能を最大限発動させて自分を守るためには、エナジーフィールドの形状、色、質感、透明度、弾力性、境界線の濃度がその人にとってベストな状態であることが必須です。

形は、本来は球体がベストなのに、長細い卵型になっていたり、身体の一部がエナジーフィールドの外側に飛び出していたりすることもあります。


エナジーフィールドが欠けたり、穴が空いている状態のこともあります。いずれも早めに異常を修復してあげることで、心身の不調の悪化を防ぐことができます。


色は、何色がいいとかではなく、本来ご自身が持つ色に近い状態がベストです。いつもと違う色だったり、黒ずみや濁りがある場合などは、本来のご自身には不要なエナジーが混在しているときが多いです。


ちなみに、オーラの色で性格などを診断するというのもありますが、一般的にオーラと呼ばれているものは一時的な状態を表しているに過ぎません。そのときに置かれている状況、気分、心身の疲労度、健康状態によって変化するため、この色で何かを診断するというのはあまり意味がありません。唯一変わらない色は、その人が持つ魂の色。これは状態によって左右されることのない不動の色です。

エナジーフィールドの質感、透明度、弾力性も大事です。たとえば、つるんとした状態で、外から何か飛んできても跳ね返せるくらいの弾力性があると無敵ですが、表面にざらつきや凹凸があったり、スーパーボールのように不透明で、中にいるあなたが身動きが取れないような窮屈な硬さがあれば、何かにとらわれてがんじがらめになり自由に動けない状態を表していることもあります。


ヒーリングでは、こういった観点からエナジーフィールドの状態を調べ、ご本人にとってベストな状態に整えていきます。


自他の境界線としてのエナジーフィールド


内と外を分ける境界線としてエナジーフィールドを見ると、やはりはっきりとした境界線があるほうが外からの影響を受けにくいと言えます。

空気を読みすぎていたり、感情移入したりと一時的に境界線が曖昧になる人もいますが、エナジーに非常に敏感なエンパスの人は、常に境界線が薄いことが多く、あらゆるエナジーをキャッチしすぎて、自分のものとそうでないものの区別がつかなることもあります。


対策としては、このエナジーフィールドにプロテクションを張り、外からの影響を弾く力を強化すること。周囲の影響を受けやすく、自分を見失いがちという方に特にオススメします。


もちろんこれだけですべてが解決するわけではありません。ご自身で境界線を意識して、本来の自分とそうでないものを意識していく、そういった練習も必要となります。


エンパスについての記事はこちらをお読みください。

→『あなたも思い当たる?!超エンパスの22の特徴

→『エンパスのためのサバイバルヒント




エナジーフィールドは、心と体と魂をつなぐ多層構造


生体のエナジーフィールドは、身体を取り囲んでいる振動体がいくつもある多層構造(一説によると8層)をしています。

この簡略化した図ではいくつもの卵型の層になっていますが、実際には身体に重なった状態で見えます。


エナジーフィールドは磁気的性質のある電磁場であると前述しましたが、身体から外側に行くに従って周波数は高くなります。


周波数の高い外側の層のエナジーがひとつ内側の層に影響を与えていき、最後は物質的身体にというように段階的に下位層に伝達されていきます。


この伝達は、体の中心に縦に配列しているエナジーセンターのチャクラを介して行われます。チャクラは、下記エーテルからメンタルの各レベルにおいて存在し、物理的身体と多次元の身体、すべての自分をつなぐエナジー中継点として重要な役割を果たしています。

チャクラについての記事はこちら→『7つのチャクラと健康の関係


ここでは、代表的な4つを、身体に近い層から見ていきましょう。


エーテル体


物質的身体に1,2番目に近い層で、身体が作られる前から全身の青写真がここにあります。病気やケガをしても、細胞を誘導して元通りに修復することができるのはこれがあるため。エーテル体にエナジー障害が起きてそのままにしておくと、物質的身体に病として現われることになります。


アストラル体


エーテル体のひとつ外側の層で、感情の座、欲望の座とも呼ばれます。強い磁気的性質を帯びているといわれ、強い感情を持った思念は似たような波長のエナジーを引き寄せて集積してしまうことも。感情や欲望のアンバランスによってアストラル体が機能障害を起こすと、その内側の層であるエーテル体も身体を通るエナジーの流れも滞って、内分泌機能の不均衡を生み、それが健康状態や心理状態に影響するという悪循環に陥ることになります。


メンタル体 


物理的身体から数えて3番目の層。精神的・知的な思考の座と呼ばれ、具体的な思考や観念を作り出し、脳に転送することに関係しているそうです。問題の詳細の把握や感覚で得られたイメージの具体的な分析に関わっており、正常に機能していると明確な思考をすることができます。 


コーザル体


魂の意識、真の自己、ハイアーセルフ(高次の自己)と呼ばれ、過去世や今世における経験や学習が永続的に残る層。物事の本質を瞬時に捉え、幻影ではなく真の原因を扱うといわれています。

このコーザル体のレベルで行われる治癒の効果は、メンタル体に伝わり、メンタル体からアストラル体に、アストラル体からエーテル体、エーテル体から物質的身体へと段階的に統合されていくため、コーザル体に働きかけるエナジーヒーリングやフラワーエッセンスなどの波動療法は最も強力な治療法といわれています。



望む現実を引き寄せるために


エナジーフィールドは、例えるなら空に架かる虹のような透明度が大切です。私は意図せず人のエナジーの状態が肉眼で視えてしまうこともありますが、パステル調の柔らかく澄んだ色は調和が取れていて安定している状態、強烈に発光している色は何らかの要因で過剰になっている状態、黒ずんで淀んだ色は滞った状態など、色の見え方で状態を判断することもあります。


エナジーフィールドは磁気的性質があるという話をしましたが、エナジーフィールドが本来の自分にとってベストな形状、色、質感、透明度、弾力性、境界線の濃度をしていれば、エナジーの周波数は高く、その高い波動が同じようなエナジーの人や物、出来事を引き寄せます。



反対に、ベストな状態でなければ、望んでいない現実を引き寄せてしまうこともあります。だからこそ、自分のエナジーフィールドから本来の自分のものではない不要なエナジーを取り除きベストな状態に保つことが大事なのです。それは他の人からの思念だけではなく、自分の内側にある重たい感情、思考パターン、価値観など、何らかの思い込みを原因とするエナジーです。ひとつひとつ取り除いていけば、そのうちいい状態をご自身で保てるようにもなります。


変わりたいのに変われない、動き出したくても足を引っ張られているような感覚が常にある方は、ヒーリングセッションでエナジーフィールドの浄化とヒーリングを行っていきましょう。