06. Crystals & Stones
天然石

 植物や動物よりも最初に地球に存在していたこの鉱物界の仲間たちは、規則正しいエネルギーパターンを持ち、空間の波動調整や人間の意識の変容を助けてくれます。また、石の見た目の色だけではなくその結晶の光線の色がそれぞれ対応するチャクラと共鳴して効果をもたらすともいわれています。石は小さくても身につけるだけでその恩恵を受けられますが、相性もあり、誰が手にしても同じ効果があるわけではないようです。他の波動療法と同様、持つ人のエナジーと石のエナジーとの波動が共鳴してこそ効果があるとされ、そのエナジー特性を理解したうえで石を選ぶといいでしょう。パワーを発揮した後は効果が薄れますので、その石に合った方法(日光浴・月光浴・流水・セージの煙・塩など)で定期的に浄化してあげる必要があります。

How To Choose the Right Stone
パワーストーンの選び方

 天然石は、身につけるあるいは手元に置いておくだけで効果を発揮してくれるという、なんとも心強い存在です。その頼もしい石たちの見つけ方について、「今の自分」に必要な石を探す場合と「本来の自分」に合う石を探す場合に分けて、それぞれ見ていきましょう。

Finding a Stone That Fits Your Current Energy Needs
「今の自分」に合う石に出会う

 そのときどきの状況に応じて必要な石を選ぶことで、移り変わりに柔軟に対応していくことができるかもしれません。
 

  1. 直感で選ぶ
    直感タイプの方は他の買い物と同じように「パッと目に入った」「ピンときた」と、石を選ぶときもフィーリングを使うといいでしょう。直感で選ぶと、自分の潜在意識や深層心理が働き、今のあなたが本当に欲しているものや必要なものがわかったりすると言われています。意識していなかったけれど実は!という意外性も楽しめますね。

     

  2. 見栄えで選ぶ
    好きな色合いや形など、見栄えから選ぶのもアリです。見た目の印象から原石の方がパワーがありそうですが、そのままのラフな状態で最も高い効果を発揮する石もあれば、ジュエリーのように多面カットされた状態で強力に作用する石もあります。ピアス、ペンダントトップ、ブレスレット、リングなどのアクセサリーとして身につけると、ファッション性が高く、キラキラ輝いていたら顔も気分も華やかになり、石の効果に加えて一石三鳥です。

     

  3. 目的別に形状から選ぶ
    使用用途別に分けて「形・型」を考えてみるのも1つの方法としてあります。例えば、空間を浄化するには大きめの石が必要です。オブジェとしても楽しめる球体、クラスター、六角柱、ジオードやドームといった晶洞などの形状があります。また、瞑想にはダブルターミネイテッドと呼ばれる両端が尖ったポイント状のものを用いると、エネルギーの放出と吸収が同時にできます。石を身につける場合は必然的に小さなものになりますが、効果は十分に発揮してくれるでしょう。何か新しいものを生み出したいときはエッグ型、愛を強めたいときはハート型、護符として用いる場合は魔除け効果の高い勾玉など、形が石の効果を高めてくれることもあるので、形状から選んでみるのも面白いかもしれません。

     

  4. 求める効果で選ぶ
    ポピュラーな選び方として挙がってくるのが「効果」です。今の自分にプラスしたい効果のあるものを選ぶ、近い未来に達成したい目標や叶えたい夢に沿って選ぶ、運が上向くようなお守り的なものを選ぶなど、求める効果から石を選ぶと、サプリ感覚で楽しめます。石の種類から一般的な作用を調べることができますが、分類上の共通の特性に加えて石にはそれぞれ独自の性質があり個体差があるため、最終的には個々の石が持つ特性やもたらしてくれそうな効果から選ぶ方法がベストです。気になる石を見つけたら波動に詳しいパワーストーンのプロ、もしくはヒーラーに、その石の個性を尋ねてアドバイスをもらうという手もあります。

     

  5. チャクラの調整作用から選ぶ
    チャクラのエネルギーを活性化する目的で、個々のチャクラに対応する色の石を選ぶ上級者もいるでしょう。7大チャクラの色を想起させる色の石を選ぶ場合、第1チャクラから第7チャクラまで順に、赤・オレンジ・黄・エメラルド・青・藍・紫とされているので、見た目の石の色、たとえば第1チャクラを活性化したい場合は赤いルビーなどを選びます。必ずしも外見の石の色がそのままチャクラの色に対応するとは限らず、7大チャクラに影響を与える石の光線の色からチョイスする方法もあります。鉱物界も7つの階層に分けられ、それぞれの階層に属する結晶系(三方晶系・立方晶系・六方晶系・正方晶系・斜方晶系・単斜晶系・三斜晶系)の色光線が順に第1チャクラから第7チャクラまで治癒作用をもたらすという考えです。石が持つ可視・不可視の光線の色彩がひとつあるいはそれ以上のチャクラのエネルギーと共鳴し活性化するといわれていますが、不可視の光線は透視でしかわからない範疇なので、この方法だと石がどの結晶系に属するかをまずは調べなくてはなりません。さきほどのルビーの例でいうと、見た目は赤いので第1チャクラを活性化してくれそうですが、この考えでいくと、ルビーは六方晶系に属し第3チャクラ(太陽神経叢)に最も働きかけることになります。

Finding a Stone That Resonates With Your Soul
「本来の自分」に合う石に出会う

 自分の魂の性質に近い石を選ぶことで、ブレずにより本来の自分らしく生きていくことも可能になるかもしれません。

  1. 守護石を選ぶ
    生年月日から、生まれ持った自分の性質に合う石を選ぶという方法もあります。誕生月、干支、星座、数秘など、それぞれに守護石があるという考えがベースになっています。

     

  2. 惑星から選ぶ
    古代インドの聖典ヴェーダに基づいた学問で惑星数智学というのがあり、人は9つの惑星からひとつ選んで生まれてきたため、その惑星に対応する石を身につければ惑星のエネルギーを受け取ることができると考えるそうです。生涯に渡って影響を及ぼすという本質惑星を算出する場合は生まれた日にちのみ、35~40歳以降の人生に影響を与えるという運命惑星を知りたい場合は生年月日を、それぞれ一桁になるまですべて足します。算出された1~9までの数字を、太陽・月・木星・ラーフ・水星・金星・ケートゥ・土星・火星に当てはめ、対応する石を導き出すというものです。ご興味のある方は、日本惑星宝石学会のページで遊んでみましょう。

     

  3. 魂の性質から選ぶ
    聖典ヴェーダには森羅万象の法則が説かれており、人間を含め万物は、地(ち)・水(すい)・火(か)・風(ふう)・空(くう)の五つのエレメントから成り立っていると考えます。この五大要素のうちどれに属しているかを知り、自分と同じエレメントの石を選ぶことで、自分が持って生まれた個性を大いに伸ばせるよう助けてくれるかもしれません。生まれた時間が分かる方は、下記の表から自分がどの五大要素に当てはまるか見てみましょう。

【五大を求める方法】​
※許可をいただき、ワールドスピリチュアルカンパニーさんのページから抜粋させていただいております。

まず最初に生まれた日・生まれた時間によって(1)〜(12)のどの数字にあてはまるか数字を割り出します。

次に自分の数字が分かりましたら生年月日の十干と、先程の数字を五大表・2を使い五大を出します。以下の干支早見表より自分の十干を確認してみてください。

自分のエレメントが分かったら、ワールドスピリチュアルカンパニーさんのページからどの石たちと相性が良いのか見てみましょう。

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